debianでbluetoothヘッドセット

bluetoothヘッドセットのモトローラS9HDとbluetoothアダプタのLBT-UAN01C1を買ったのでdebianで使ってみました

インストールするもの

$sudo apt-get install bluez-gnome bluez-audio hcitool bluez-firmware bluez-utils
bluez-utilsがインストールされていればbluetooth関係のドライバは入っているみたいです

ペアリング

bluetoothアダプタを挿して(アダプタはドライバをいじらなくても認識)ヘッドセットをペアリングできる状態にして

$sudo hcitool scan

とするとヘッドセットのアドレスがでるのでこれを覚えておく

$sudo hcitool cc アドレス

とするとペアリング終了・・・・なんですがこの時にPINコードを入力する必要がありただ上記のコマンドを入れると
すぐにPINコードを入力しないといけなくわかりずらいのでまずbluez-gnomeをインストールしbluetooth-appletを起動して
おくとPINコード入力時にパネルにあるbluetooth-appletが点滅して教えてくれるのでbluetooth-appletを起動してから
ペアリングする方がいいかも。

ヘッドセットの設定

上記のようにただペアリングするだけでは音も依然としてスピーカから出るだけで、ヘッドセットを使用できないので
まずホームフォルダ
$vim ~/.asoundrc
としてファイルを作成し以下ように書く

pcm.bluetooth {
        type bluetooth
        device 12:34:56:78:90  ← ここはhcitool scanで調べたアドレス
}

次にbluetoothのオーディオサービスを登録する

$dbus-send --system --print-reply --dest=org.bluez /org/bluez org.bluez.Manager.ActivateService string:audio

とすると出力が返ってくるので
次に

$dbus-send --system --type=method_call --print-reply --dest=":X.Y" \
 /org/bluez/audio org.bluez.audio.Manager.CreateDevice string:12:34:56:78:90

として:X.Yのところの値はこのコマンドの一つ前に出た出力の値を使用する
さらに

$dbus-send --system --type=method_call --print-reply --dest=":X.Y" \
"device_object_path" org.bluez.audio.Sink.Connect

device_object_pathの部分は一つ前のコマンドで出た出力に置き換える
これでbluetoothの登録は完了
上記設定の最中にbluetooth-appletを起動している場合は途中でペアリングのためのPINコードを求めてくるので入力する

ヘッドセットの使用方法

ヘッドセットを使用するには各アプリごとにalsaの出力デバイス先をbluetoothに変えてあげなければいけないので
例としてmplayerでは
$mplayer -ao alsa:device=bluetooth ファイル名
とする
他のアプリに関しては下記を参考に
http://wiki.bluez.org/wiki/HOWTO/AudioDevices